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Wolt(ウォルト)はフィンランド発のフードデリバリーサービスで、現在は日本でも徐々に展開されています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)や出前館と同様に、配達員としても働くことができるのですが…
このように配達員を検討している人は、Wolt(ウォルト)の業務内容について知らない人も多いのではないでしょうか?
なので本記事では、具体的に以下の内容でまとめていきます。
- Woltの配達パートナーの特徴
- 給料の仕組み
- 平均的な時給や月収
- Woltでより効率的に稼ぐ方法
配達員の給料周りについて解説していくので、3分もあれば理解できる内容となっています。
ぜひこの記事を参考にしてみてください。
Wolt(ウォルト)配達員の特徴
Wolt(ウォルト)は突出した大きな特徴というのはありませんが、システムが合う人には凄くやりやすいと言えます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)やmenu(メニュー)にシステムが近いため、経験者はイメージが出来るでしょう。
もちろん配達経験のない人でもすぐに慣れるので安心してください。
長距離配達で損をしない
Woltの魅力としてまず挙げられるのが『長距離料金』という制度。
ロングドロップの配達こそ稼げるシステムになっています。
この制度があるおかげで、注文者の配達距離を気にしなくて良くなるメリットがあるため、「遠いから損をした!」という事にはなりません。
(P:D)合計距離 | 出前館 | Uber Eats | menu | Wolt |
1km | 715円 | 378円 | 280円 | 500円 |
2km | 715円 | 432円 | 340円 | 600円 |
3km | 715円 | 486円 | 440円 | 700円 |
4km | 715円 | 540円 | 580円 | 800円 |
表からわかると思いますが、Woltは走れば走るほどグングン報酬が伸びていきます。(詳しいシステムは後述します)
『距離報酬』による増額はUber Eatsやmenuなどが取り入れていますが、Woltの『長距離報酬』は一味違います。
時給保証制度
Wolt(ウォルト)ではフリーオンラインにて『成果報酬』で働くことはもちろん、シフトを入れて『最低時給保証』をつけて稼ぐ事も可能なんです。
- 東京:平日1,150円 / 休日1,350円
- 他都市:一律1,000円
東京と他都市では差がありますが、どのサービスも基本的には関東の相場は高く設定されています。
具体的にどんなシステムなのかというと、
- 1時間で700円しか稼げなかったとしても、300円の差額が付与されて時給1,000円が担保される
- また、1時間で1,480円稼げた場合はそのまま1,480円の報酬が得られる
このように、あくまで1,000円までの差額を埋めるための仕組みだということを理解してください。
初心者は時給制度を積極的に活用し、なれるまでは約束された時給のもとで働きたいところです。
また、この制度が適用される条件があり、必ず以下の規定を守るようにしましょう。
指定された配達エリア内で活動する
常にオンライン状態にしておく
出来る限り全ての注文に応答する
現金払い非対応
Wolt(ウォルト)は現金での注文に対応していません。
- クレジットカード
- デビットカード
- Google Pay
- Apple Pay
以上4パターンの決済方法から成り立っています。
この現金非対応というのはメリットでもありデメリットでもあるんですよね。
配達員はお釣りを用意する必要がなくて楽なのですが、利用者が減る傾向もあるため、注文頻度が少なくなってしまいます。
エリアによっては注文が鳴らない事もあるため、他社との掛け持ち業務も視野に入れる必要があるでしょう。
Wolt(ウォルト)配達員の給料の仕組み
Wolt(ウォルト)の配達員はいったいどのように稼いでいるのか、給料の仕組みに触れていきます。
- 配達報酬(基本料金+長距離料金の合計額)
- インセンティブ(クエスト・ブーストによる追加報酬)
このように『配達報酬』をメインに報酬を得て、『インセンティブ』で報酬額の底上げをしていく流れが基本になります。
手数料はかからないので、そこは稼いだ分全て自分がもらえます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)やmenu(メニュー)は手数料がかかってしまうため、それだけでもWoltの待遇が良いことが伺えますね。
基本料金
1件の配達で得られる『基本料金』は、変動がないため固定報酬として認識しておくと良いでしょう。
- 東京:平日450円 / 休日550円
- 他都市:平日400円 / 休日500円
東京と他都市の差は50円です。
1回の配達で最低でも400円が得られ、この『基本料金』が『長距離料金』のベース料金となるため、把握しておく必要があります。
長距離料金
『基本料金』から加算されていく『長距離料金』は、ドロップ時の距離が対象となります。
- レストランから配達先までの距離が計算対象
- 0.1kを超えた時点で報酬が発生する
- 100m進むごとに10円が加算されていく
ドロップ距離 | 東京 | 他都市 | ||
平日 | 土日祝 | 平日 | 土日祝 | |
0.0km | 450 | 550 | 400 | 500 |
0.5km | 500 | 600 | 450 | 550 |
1.0km | 550 | 650 | 500 | 600 |
1.5km | 600 | 700 | 550 | 650 |
2.0km | 650 | 750 | 600 | 700 |
2.5km | 700 | 800 | 650 | 750 |
3.0km | 750 | 850 | 700 | 800 |
3.5km | 800 | 900 | 750 | 850 |
4.0km | 850 | 950 | 800 | 900 |
東京で平日に配達をする場合、ドロップ時の距離が2.5kmであれば1件700円の報酬が発生することになります。
国内最大手の出前館であれば、東京での配達が1件715円なので、Woltは非常に稼ぎやすい方だと言えますね。
インセンティブ
インセンティブは配達報酬の額を更に高めたり、追加で報酬が得られる制度です。
- クエスト
クエストでは『ウィークリーボーナス』が用意されています。
1週間で一定の配達数をこなすとまとまった金額が付与される仕組みですね。
配達数 | 報酬金額 |
25回 | 1,000円 |
50回 | 3,000円 |
75回 | 6,000円 |
100回 | 10,000円 |
125回 | 14,000円 |
150回 | 18.000円 |
175回 | 23,000円 |
200回 | 30,000円 |
225回 | 37,000円 |
250回 | 45,000円 |
また、配達目標を決める挑戦型ではなく、固定の配達数をクリアする度にその報酬が確定する仕組みとなっています。
- ブースト
ブーストボーナスは不定期で発生します。
悪天候時に配達員不足が懸念される場合や、需要が高まるランチタイムなどが発生タイミングとなります。
基本料金:400円→500円
長距離料金:15円(100m)→20円(100m)
このように、定められている料金が倍になります。
Wolt(ウォルト)配達員の給料はいくら稼げる?時給や月収は?
Wolt(ウォルト)の特徴や給料システムを押さえたところで、実際にいくら稼いでいけるのかを解説していきます。
先に結論づけると、Woltで得られる給料は一般水準だと言えるでしょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)DiDi Food(ディディフード)menu(メニュー)あたりとシステムが似ており、また金額設定も同等だからです。
その中でも『長距離であればあるほど稼げるのがWoltの強さ』だと認識しておくと、イメージしやすいかもしれません。
ここでは固定性のないインセンティブは給料から省くので、割り出した金額よりも数千円〜数万円は追加で得られることを前提として押さえておいてください。
平均的な給料
1回の配達(700円)が25分程度で完了することが平均的でしょう。
- ピックアップ:1~2km / 5~10分
- ドロップ:2~4km / 10~20分
- インセンティブ:なし
時給:1,400円(2件配達)
日給:8,400円(6時間稼働)
月収:201,600円(24日勤務)
ケースにより金額や時間の変動はもちろんあるため、参考として認識もらえたらと思います。
初心者の給料
初心者は1回の配達(700円)が40分程度かかることが想定されます。
- ピックアップ:1~2km / 5~10分
- ドロップ:2~4km / 20~30分
- インセンティブ:なし
時給:1,000円(1~2件配達)
日給:6,000円(6時間稼働)
月収:144,000円(24日勤務)
初心者は個人差が開きがちなので、あくまで一つの目安として参考にしてください。
Wolt(ウォルト)の配達員で沢山稼ぐコツ
せっかくWoltの配達員をするなら、システムを生かして無駄なく稼いでいきたいですよね。
Wolt(ウォルト)はこれといった大きな特徴がないと先述しましたが、Woltで働く場合の効率的な稼ぎ方というは存在します。
- 複数依頼を受ける
- インセンティブの有効活用
- バイク配達でより効率的に稼ぐ
以上がWoltでの効率的な働き方となります。
では早速それぞれの詳しいやり方・コツを紹介していきます。
ダブル・トリプル配達をする
Wolt(ウォルト)では、ダブル・トリプル配達こそ効率よく稼げるんです。
(ダブル・トリプル=複数の依頼を同時に受けること)
他のフードデリバリーサービスでは、重複した距離報酬は無効となってしまい、旨味を全部味わうことができません。
しかしWoltでは、重複したとしても1件の配達報酬(基本料金・長距離料金)がそれぞれ全て支払われます。
ダブルやトリプルといった複数配達を頻繁に行えば、東京でなくとも効率的に稼ぐことが可能となります。
Wolt配達員なら使わない手はありません!慣れてきたらぜひ挑戦してみてください。
インセンティブを無駄なく使う
Wolt(ウォルト)のインセンティブのメインは『クエスト』です。
「距離に関係なくたくさん配達する…」といったアドバイスもできなくはないですが、常に高い頻度で依頼が来るという訳ではありません。
なのでWoltのクエストを行う場合は、
- 週に最低25件の配達で確実に1,000円をゲットし、その他は他社との掛け持ちで稼ぐ
といったやり方が再現性があると思います。
『出前館』などの単発報酬が高いサービスと掛け持ちをし、Wolt(ウォルト)で注文が鳴らない時に働くと、無駄なく過ごせると思います。
また「1週間の中で5日目には25件のクエストを達成し、残り2日は50回は目指さずに掛け持ちで満遍なく働く」というスタイルでも良いでしょう。
バイクで長距離の依頼を積極的に受ける
Wolt(ウォルト)の『長距離料金』のシステムは言わずもがな、バイク配達と非常に相性が良いです。
より速く長い距離を配達できて、距離が遠いほどその効力を発揮します。
脚が疲れることもないため非常にパフォーマンスが高いでしょう。
「レストランから配達先までの距離が長い」というのが好条件なので、積極的に注文を受けると良いでしょう。
規定のバイクは以下となります。
- 排気量125cc以下の原付・バイク
- 事業用ナンバーを取得した125cc以上の二輪車
自転車しか持っていない人は、あまりこだわらずに注文を受けましょう。
まとめ
Wolt(ウォルト)配達員の給料についてまとめていきました。
数あるフードデリバリーサービスの中でも一際目立った特徴を持つ訳ではありませんが、『長距離になるほど稼げる』というシステムはWoltならではの魅力と言えるでしょう。
このようなロングドロップがメインのサービスというのは、地方でもしっかりと稼げる部分が魅力的です。
長い国道などの地形を生かして速く遠くへ移動ができるため、都会すぎない方が逆にいいのかも知れません。
また、『初期コストがかからない』という点でもWoltの魅力として紹介できるでしょう。
配達バッグやスマホホルダー、Tシャツなど配達時に必要なアイテムが受け取れるからです。
国内のサービスでの稼ぎやすさで言えば、トップの出前館に次ぐ実力を持っていると言えます。
気になった人はぜひWolt(ウォルト)の配達員として、楽しく遠くへ配達してみてはいかがでしょうか?
→【人気】出前館配達員の給料と報酬の目安。月収いくら稼げるか公開。
ウーバーイーツバイトが稼げるか・給料・時給やメリットなど分かりやすく下記で解説しています。
→【Uber Eats】ウーバーイーツバイトは稼げる?給料・時給を公開。