Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員として働こうか検討している方は多いと思います。
そこでよく聞く噂が「ウーバーは配達員が多すぎて注文が取りにくい」ではないでしょうか。
事実としては、普通に稼げる人もいますし、全く稼げていない人もいます。
そこで本記事では、
- 本当に注文の取り合いは起きているのか
- 稼げるという情報は嘘なのか
について深掘りしていきたいと思います。
3分程度で読めるので、ぜひ参考にしてください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員は注文の取り合いに?
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の実態については、様々な噂や憶測が飛び交っているかと思います。
まず結論としては「多くのエリアで取り合いが起きている」と言えるでしょう。
とはいえ、まだまだ稼げているエリアも探せばあります。
結局は「どのエリアで」「どのタイミングで」という風に、戦略を立てて稼働しないと稼げないというのは事実です。
ざっくりと現状について説明しましたが、早速これらの事柄について深掘りしていきましょう。
配達員が増えすぎて取り合いが起きている
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員は2021年に入ってから顕著に増えていきました。
そこで問題になり始めたのが配達パートナー同士の注文の取り合いです。
取り合うといっても「直接顔を合わせて奪い合う」ということではありません(笑)。
厳密にいうと、注文が入ったらUber Eatsのシステムが、対象のエリアにいる複数の配達パートナーの誰かに転送する形となっています。
そのため同じエリアに配達員がたくさんいると、自分に注文リクエストが届く確率が少なくなってしまうという事です。
今後も取り合いは続く可能性がある
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー同士の注文の取り合いは、今後も続くかと思います。
ただ、現在は他にもたくさんの稼ぎやすいサービスが出てきているため、逆にUber Eatsをやめていく人が増えているという事実もあります。
なのでまた注文を取りやすくなる期間がやってくるのではないでしょうか?
現在は配達員への報酬を引き下げた事により、会社側は少しずつ安定してきているかも知れません。
とにかく配達パートナーはあまり”期待”はしないほうが良いかと思います。
取り合いが起きないエリアの選び方
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員同士で注文の取り合いをするのはかなり非効率です。
取り合いを避けるためには、あえて人気エリアではない街に目をつけるのも一つの手です。
ただし、加盟店がほとんどない場所で稼働すると注文が入って来にくくなり、来たとしても「ロングドロップ」の依頼ばかりでしょう。
そのため、人気すぎないエリアを選ぶことが重要です。
この絶妙なポイントを見つけるのは大変ですが、試してみるほかはないでしょう。
どうしてもUber Eats(ウーバーイーツ)では稼げない場合は、他のサービスの配達員に乗り換えることおすすめします。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員が稼げるのは嘘なの?
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員には注文争いが起きたり、2021年5月に報酬額が引き下げられたりと、以前より稼ぎにくくなったことは確かです。
ただ、稼げるのが「嘘」かというと、そんなことはありません。
現在も良い穴場を見つけて稼げている人も一定数いるので、「稼げる」「稼げない」などは一概には断言できないでしょう。
結局「稼げるのか稼げないか」の大きな違いは、配達員が多すぎないエリアやタイミングを見極めているかどうかだと言えます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の現状をより深く把握することが重要なので、その方法などは次項を参考にしてください。
稼げるエリアもまだ残っている
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員が稼げるエリアはまだあります。
稼げる穴場を見つけられるかというのはもちろん、先ほどにも言ったように、現在はUber Eats離れをしている配達員が多くなっているからです。
いずれ、「今は配達員が多すぎて注文が取れない」というエリアも、いい意味で配達員の過疎化がやってくるかも知れません。
配達員が少なくなるタイミングを知るには、Twitterで自分のエリアを検索にかけて、リアルな声を探すことが一番良いと思います。
他のデリバリーサービスの配達員をしながら、Uber Eatsの状況を定期的にチェックしてみてください。
ほとんどのエリアでは稼げない
Uber Eats(ウーバーイーツ)は現在多くのエリアで配達員が多すぎて稼げない状況が続いています。
この状況下で稼いでいくには、
- 雨の日に稼働する
- 平日に稼働する
- 土日の朝に稼働する
などの、様々なタイミングで傾向をつかむことから始める必要があるでしょう。
東京都内でない限りは、自分の住んでいる街から遠いところまで「出稼ぎ」しにはいけないと思うので、タイミングをずらすという事が一番堅実だと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)より稼げるサービスは沢山ある
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員として「現在の時点では稼げないエリアにいる」という事が分かったら、他のサービスを検討してみるのが良いでしょう。
現在は以下のようにたくさんの稼げるサービスがあります。
- 出前館
- Wolt(ウォルト)
- DiDi Food(ディディフード )
- foodpanda(フードパンダ)
- menu(メニュー)
有名どころで言うと以上のようになります。
他のフードデリバリーサービス会社もいくつかありますが、知名度が低く利用者も少ないためここでは紹介していません。
もし更に詳細を知りたい方は、「エリア名 配達員 バイト」と検索をかけてみてください。
まとめ
「Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員は注文の取り合いに?稼げるのは嘘なの?」というテーマで解説していきました!
Uber Eats(ウーバーイーツ)は現在多くのエリアで配達員が溢れかえっている事が分かりましたね。
ただ、稼ぎにくくなった事で配達パートナーが減ってきているのも事実なので、タイミングを伺って配達してみるのも良いでしょう。
その間は他のフードデリバリーサービス配達員として働いておくことをおすすめします。
出前館+Wolt など、掛け持ちができたらベストなので同時に検討してみてください^^
もちろんUber Eats(ウーバーイーツ)と出前館を組み合わせるのも可能なので、まずはこの2社で同時に始めてみてはいかがでしょうか?
→【人気】出前館配達員の給料と報酬の目安。月収いくら稼げるか公開。
ウーバーイーツバイトが稼げるか・給料・時給やメリットなど分かりやすく下記で解説しています。
→【Uber Eats】ウーバーイーツバイトは稼げる?給料・時給を公開。