これからUber Eats(ウーバーイーツ)の配達で稼ぎたい方は、実際いくらお金を稼げるのか気になるのではないでしょうか?
そこで本記事では、
- Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは日給いくら稼げるのか
- Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で日給3万円は可能なのか
- Uber Eats(ウーバーイーツ)よりも稼ぎやすいサービスの紹介
以上の3テーマでまとめていきたいと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で働くことは、「自由に働ける」「運動不足を解消できる」などの魅力もありますが、やはり一番重要なのは「稼げるかどうか」でしょう。
3分程度で読めるので、ぜひ参考にしてください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は日給いくら稼げる?
Uber Eats(ウーバーイーツ)の日給は、時給制ではなく「成果報酬」なので”その日によって変わる”というのが前提となります。
そして稼働するエリアやタイミング、状況によって日給が大きく変わるため、一概に〇〇円だと断言はできません。
最近では大きくシステムも変わったりして、配達員の増加や減少が激しいため、更に言い切ることが難しくなっています。
なので極論としては、「あなたが予定しているエリアで一旦配達してみないとわからない」というのが適切な答えになるでしょう。笑
とはいえ、前もって「傾向」「客観的な数字」を知っておきたいと思うので、Twitterでのリアルな声なども含めて解説して行きます。
7時間稼働で日給7,000円程度
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーが1日で稼げる日給は、かなりざっくりいうと7,000円だと言えるでしょう。
1件の配達で500円程度が平均的な報酬で、1時間にそれを2件行って1,000円、それを7時間繰り返す計算となります。
1時間に2件で計算した理由としては、現在Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員が各所に増えすぎており、注文が回って来にくくなっているからです。
もちろんエリアによっては注文数が多くて配達員が少ししかいないという穴場もあるので、あくまで大まかな計算としておさえてください。
(穴場は独り占めにしたい方が多いようで、SNSで「〇〇エリアで〇〇円稼げた!」と、周囲にバラすような発信はあまり見かけません)
1時間に1,000円という報酬となると、1日に7時間も働かない方も多いと思うので、あまり大きな日給だとは言えないでしょう。
新料金変更後の日給ツイート
Uber Eats(ウーバーイーツ)は2021年5月10日に、全国的に配達員の報酬額が引き下げられました。
これから引用するツイートは新料金に変更された後のものなので、よりリアルな情報となります。
日給28289円!42回配達!残り運転可能時間10分! 今日も楽しく無事故無違反で配達出来ました!帰りまーす!
引用:https://twitter.com/w1tch_popo/status/1425850004221022215?s=20
UberEats 5時間稼働で7000円ゲッツでした。 発汗マジやばいです みなさんも熱中症気をつけてください。
引用:https://twitter.com/keiba_oDIsan/status/1421825279303901188?s=20
UberEATS配達員。実質4日目。実働3時間。4000円くらい。
引用:https://twitter.com/from_techpapa/status/1429067982332850176?s=20
こう見ると、やはりエリアによって振り幅がかなりあるようですね。
日給3万円近くまで稼いだ人や、5時間稼働で7,000円稼いだ人は「日跨ぎクエスト」の最終日でボーナスが一気に入ったことが伺えます。
日跨ぎクエストとは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の基本料金とは別で入ってくるインセンティブボーナスです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のインセンティブとは?クエストやボーナスを全種類解説!稼げるエリアは限られている
Uber Eats(ウーバーイーツ)の日給を大きく稼げる人もいれば、ほんの少ししか稼げない人もいます。
その差は「配達するエリア」によって生まれます。
もちろん初心者と熟練者の違いで差が生まれることはありますが、やはりシステムにうまく乗っかっているかが一番重要。
そして2021年になっても稼げている人は、「稼げるエリアを知っているだけ」ということだと言えるでしょう。
稼げるエリアは「加盟店が集中している場所」という特徴がありますが、そこに人が集中しすぎて逆に注文が回ってこないことも考えられます。
とにかく「どのエリアが稼げるのか」を自分で配達しながら調査する必要があるでしょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で平均日給3万は可能?
Uber Eats(ウーバーイーツ)は2020年前半に爆発的に流行したため、そのタイミングで始めた配達パートナーはみんな稼げていました。
月収100万円を超える方もいて、平均日給3万円を稼ぐ人はざらにいたようです。
ただ、これは2020年前半の話。
現在は配達パートナーが溢れかえって飽和しており、配達報酬(基本料金)も引き下げられています。
そんな状況の中で平均日給3万円は稼げるのか?
ということで、報酬が引き下げられた2021年5月10日以降の実績を調査してみました。
日給3万円を達成した事例
Uber Eats(ウーバーイーツ)で日給3万円を達成した情報は、TwitterとYoutubeで2名発見しました。
以下のツイートでは「出前館」の売り上げも足しているようですが、他サービスと掛け持ち配達をすれば割と達成しやすそうですね。
マックスクエストついに達成で、昨日の日給3万円越え +出前の売り上げ(笑) #UberEats #uber配達員
引用:https://twitter.com/kobayandeitore/status/1428473838451367936?s=20
以下のYouTubeでは、女性の方が「雨の日」に日給3万円を達成したようです。
雨の日はお客さんが家に篭りがちでサービスの需要が高くなりますし、ライバル配達員も少ないので独り占めしやすくなります。
更に「雨クエスト」というインセンティブが発生するため、大きく稼ぐチャンスだと言えるでしょう。
上の動画は東京都の秋葉原で稼働していたようですが、秋葉原は東京の中でも大きな街で、加盟店がたくさんあります。
やはり日給3万円稼ぐには「場所」「タイミング」の見極めが重要ですね。
流石に”平均日給3万円”というほどに、毎日そこまで稼げるとは言えませんが、熟練者からすると現実的な数字なのかも知れません。
平均日給3万円を達成するためには、掛け持ちがおすすめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)だけでは、平均日給3万円はコンスタントには叩き出せないでしょう。
しかし、他サービスと兼業する形で稼働すれば安定的に注文を取りやすいです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文が全然ならなかったら、その間に例えばWolt(ウォルト)をオンラインにして稼働すると、無駄な時間を過ごさず効率的に配達できますよ^^
日本のフードデリバリーサービスは沢山あります!
- 出前館
- DiDi Food(ディディフード)
- Chompy(チョンピー)
- menu(メニュー)
- foodpanda(フードパンダ)
- 楽天ぐるなびデリバリー
- anyCarry(エニキャリ)
- fineDine(ファインダイン)
- ごちクル
- シャショクル
などなど、あなたのエリアで展開しているサービスはないか調べてみてください。
まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼げる日給について解説していきました!
現在のところ1時間に2件配達できれば1,000円程度で、7時間稼働すれば7,000円程度です。
インセンティブに乗っかれば、ブーストだと数百円が加算され、クエストであれば定期的にまとまった大金が得られるでしょう。
とはいえ、エリアによっては配達員が多すぎてなかなか注文がならない事もあるので、タイミングやエリアを変えてみてください。
平均日給3万円を稼いでいきたい方は、他のフードデリバリーサービスにも登録して掛け持ちをしましょう!
→【人気】出前館配達員の給料と報酬の目安。月収いくら稼げるか公開。
ウーバーイーツバイトが稼げるか・給料・時給やメリットなど分かりやすく下記で解説しています。
→【Uber Eats】ウーバーイーツバイトは稼げる?給料・時給を公開。