Uber Eats（ウーバーイーツ）の就労許可の証明とは？日本人も必要？【必要ない】

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Uber Eats（ウーバーイーツ）の配達パートナーの登録時にアップロード（提出）を求められる書類のひとつに「就労許可の証明（しゅうろうきょかのしょうめい）」というものがあります。

なかなか聞き慣れない言葉ですが、今回はこの「就労許可の証明」について、

「就労許可の証明とは？」

「就労許可の証明を間違えてアップロード（提出）してしまった場合の対処法」

「就労許可の証明のアップロード（提出）が必要な人・条件について」

について解説していきます。

【Uber Eats（ウーバーイーツ）】就労許可の証明とは？

結論からざっくりに言うと、就労許可の証明とは「就労ビザ」※のことを言います。

就労許可の証明は、外国籍の方がUber Eats（ウーバーイーツ）の配達パートナーの登録をする際にアップロード（提出）する書類です。

在留資格※の種類に応じて、追加で書類を提出します。

在留資格ごとにアップロードが必要な書類は下記のとおりです。

他にも、身分証明書のアップロードが必要だったり、アップロードする写真や場所に決まりがあるので、くわしくはUber Eats（ウーバーイーツ）の公式ページにてご確認ください。

【Uber Eats（ウーバーイーツ）】就労許可の証明は日本人は必要？

Uber Eats（ウーバーイーツ）に”就労許可の証明”の書類をアップロード（提出）する必要があるのは「外国籍」の方のみです。

つまり、日本国籍をお持ちの方は”就労許可の証明”のアップロードは必要ありません。

しかし、SNS上で下記のようなコメントを見ることがあります。

Uber Eats（ウーバーイーツ）毎回毎回書類送れってメール来るんだけどさ
就労許可のやつは外国人のみだからいいんじゃないの?
何で毎回送れってメールくんだ？

俺日本人ですけど🤬 pic.twitter.com/ZLIKG6ODCO

— 隣のクリスト (@tonarino96310) November 22, 2020

これを見ると、

「え？やっぱり、日本人でも就労許可の証明出さないとダメなの？」

と不安になってしまいますがコレ、実はUber Eats（ウーバーイーツ）側の不具合です。

なので、無視してかまいません。

むしろ、あやまって書類をアップロードしないように注意しましょう。

就労許可の証明を間違えた場合は？

就労許可の証明の書類を提出するのは、外国籍の方のみです。

ですが、もし日本国籍をお持ちの方で、アプリの不具合などにより間違えてアップロードしてしまった場合やアップロードする書類を間違えた場合は、Uber Eats（ウーバーイーツ）のサポートセンターへ連絡しましょう。

また他にも、身分証がどうしても承認されない時や何らかの不具合・トラブルがあった時に、こちらのサポートセンターにメッセージを送ることでUber Eats（ウーバーイーツ）側から何らかの指示やサポートを受けることができます。

【Uber Eats（ウーバーイーツ）】就労許可の証明についてのまとめ

以上、Uber Eats（ウーバーイーツ）の「就労許可の証明」について解説しました。

Uber Eats（ウーバーイーツ）は海外発のフードデリバリーサービスということもあり、不具合やサポート体制に不安があるのは正直否めないところがあります。

どうしても、疑問点などが解決しない場合は、Uber サポートセンターにメッセージを送りましょう。

また、充実したサポート体制を受けたい方は、国内発のフードデリバリーサービス「出前館」やmenu（メニュー）もオススメです。

気になる方は是非、下記の記事をお読みください♪